【宝くじ】ロト6で起きうる1等と2等の逆転現象についての考察
当選番号
14,19,25,29,33,43
ロト6で起きうる1等と2等の逆転現象についての考察
知らない方もいるかと思いますので、ロト6について簡単に説明すると、ロト6は1〜43までの43の数字の中から、異なる6つの数字を選択するクジです。
1等とは数字が完全に一致していた場合。
2等とは6つの数字のうち5個が完全に一致しており、さらに残りの1つの数字がボーナス数字と一致している場合です。
以上がロト6の1等と2等の達成条件ですが、このシステムによってある不思議なことが起きる可能性があります。
それが1等と2等の逆転現象です。
1等の配当金額は1口で2億円です。
2等は1,000万円です。
この金額を当選していた口数で割り、金額を配分します。
そのため、1等の数が極端に多く、2等の数が極端に少ない場合には1等に当選したにもかかわらず、2等よりも受け取る金額が低くなってしまうということが可能性としてあります。
例えば、1等が40人(ありえないけどw)いて、2等が1人の場合は1等では1口当たり、500万円もらえるが、2等は1口当たり1,000万円もらえると言うことになります。
以上のことから、1等だから必ずしも受け取る金額が高いとは限らない、2等でも1等より価値が高くなる可能性があると理論上言えます。
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本日の宝くじ結果
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