※当サイトは広告を掲載しております。

【麻雀】最新版『多井隆晴VS堀慎吾』最強は誰だ!?と思ったらさらに上がいた!?全シーズン通しての成績でレーティングトップ20を発表【Mリーグ】

【麻雀】最新版『多井隆晴VS堀慎吾』、最強は誰だ!?と思ったらさらに上がいた!?全シーズン通しての成績でレーティングトップ20を発表【Mリーグ】

以前、以下のような記事を書きましたが、最新版のレーティングが出ていたようなので更新しました!

今回基にしたデータもしまぶーが算出したものではなく39@Mリーグデータ可視化さんのデータを基にさせていただいております。ありがとうございます。

レーティングってなに?

麻雀能力を成績の累積によって数値化していく仕組みです。
その人の麻雀能力の偏差値と言ってもいいでしょう。

と土田浩翔大先生がおっしゃっておりました。

前回のレーティングランキング1位は多井隆晴

集計期間:2018/10/5~2022/3/31

今回のレーティングランキング1位は小林剛

集計期間:2018/10/5~2022/4/30

さてグラフの解説ですが、上にいるほどレーティングが高く、右に行くほど対局数が多いということになります。

1位:小林剛(1656)
2位:堀慎吾(1644)
3位:多井隆晴(1622)
4位:近藤誠一(1598)

上記の結果となりました。
前回時点では多井プロが1位でしたが、やはりセミファイナル以降の成績が影響して3位まで落ちていますね(ここまで落ちたのは意外でした)
他大きな違いは、村上プロがOUTして代わりに日向プロがINしました。

伊達朱里紗、松ヶ瀬隆弥、東城りおはまだ試合数が少ないので信頼度は低いかもしれませんが、他選手はそれなりに対局数こなしているので信頼度が高いかと思います。

女流プロランキングは以下の通り

1位:伊達朱里紗(KONAMI 麻雀格闘倶楽部)
2位:黒沢咲(TEAM RAIDEN / 雷電)
3位:瑞原明奈(U-NEXT Pirates)
4位:日向藍子(渋谷ABEMAS)

せっかくなので、この4人を対局させましょう。

黒沢プロが以外にも全員に負け越していて、逆に瑞原プロは全員に勝ち越しているようです。

結論

1位:小林剛(1656)
2位:堀慎吾(1644)
3位:多井隆晴(1622)
4位:近藤誠一(1598)

2021シーズンセミファイナル以降の成績が影響して多井プロが沈んだ。
女流プロ1位は伊達プロ。

  • ※グラフが大きいのでスマホでは見づらいかもしれません
  • ※当グラフは39@Mリーグデータ可視化さんのデータを基に作成させていただいております。ありがとうございます。

2022-23シーズンのMリーグ、優勝するのはどのチームだと思いますか?

Mリーグ最強に関するみんなの反応

Posted by しまぶー